割引美人

妄想と事実を区別せず遠慮なく垂れ流し

黙って俺についてくるな気味悪いから

2011.06.03 Friday[23:29] 実験 - -

 色々書きたいことはあるのですが、時間が無くて書けません。twitterはわりと気軽に書けるのでついつい発言しています。そうするとそれなりに調べてちゃんとした文章を書かねばという気持ちを一応持っているブログはなかなか更新できません。自分でハードルを上げているのでしょうか。それとも気軽な短文ばかり書いていて、文章構成等が下手くそになっているのでしょうか。下書きが溜まり、時事ネタは時期を逸し埋もれていく。あーあ。せっかく書いたのに。
 140文字で言いたいことを全部書き切れるわけ無いじゃんとお互いに思っていそうなtwitterでは、行間どころか語間を読んでなんとなく察する———これは「空気を読む」とは違うと思う———とか、挨拶や丁寧語が多少抜けていても文字数削減のためかなとか、細かいニュアンスまで伝わらなくて当然と私は考えています。だからちょっとしたことでもツッコミを入れたり質問をしたり、誰かからの反応に応えたりしやすいのです。しかしブログは好きなだけ書けるので、調べられることはきちんと調べたいし、参照出来るものを紹介したり、URLを載せたり、引用できるものはしたいし、などなど欲張り始めるときりがありません。言いたいことを言い尽くせないtwitterのストレスを、こっちで解消しようと言う気持ちもあるのかもしれません。あんまり意識していないですが、ああこれは長くなりそうだからブログにしよう、と思うことは多いので。
 でもって、書きたいことが複数あるとき、例えば1週間分をひとつの記事でどっかり更新するのは好きではないのです。一応、3つくらいまででしょ、話題は、私だったら疲れるもの読むの、と思うのであんまり長々書きたくも無いし、かといって話題が違うからと一日にいくつもいくつもブログ記事を更新するのもみっともない……やはりここは期日指定公開か。
 ただ、以前それやったとき、毎日あんなにブログ更新してるならパソコンのメールの返信くらいしろって叱られたことがある。いやそのとき書いたわけじゃ……と思ったけど言い訳も馬鹿馬鹿しくて、どう対処したのか忘れましたが。予告すれば良いのかしら。
 今ある下書きは、twitterにおける140文字で書き切れるわけ無いじゃんを前提とした発言の解釈について、140文字の限界を知って発言の語間を読むのと、空気を読むのは違うと思うという話と、先週とそれより前のマガジン(時期がずれ過ぎている)の感想とかツッコミとかと、札幌旅行の食べ物の話と、5月技量審査場所千秋楽の感想と総括、これがまた時期がずれているので名古屋場所正常開催ってどうよという話をさらに追加、それから不謹慎にも『沈黙の艦隊』で原子炉停止してみんながほっとしていたシーンにあれこれツッコミ入れてみた件、無謀にもリーダーシップ論の持論、そんなところでしょうか。見事にバラバラというか、節操無いな。

 明日は、僕にとって最後の高速1000円の機会だ、遠出するかという彼氏の提案に対して「マツダ!」と答えたところ、何かがあって神奈川県内の松田に行くことになりました。どうやら農協の直売所があるようです。横須賀にも最近出来たのですが、そっちは行かないみたい。良く分かりません。

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